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「みち」シリーズ⑪
『金光教教典』物語
福嶋 義次 編集/金光教全国学生会OB会 | |
発行年月 | 2019-12-08 |
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サイズ | 新書判・201ページ |
税込価格 | 990円 |
教典編纂に関わる物語
著者が関わってきた、現『金光教教典』、英訳教典編纂に至る過程を総括した書。
とりわけ、「お知らせ事覚帳」に書かれた、教祖ご晩年の「差し向け」、「身代わり」について、自らの体験を通して、解説されています。
「みちシリーズ」刊行のことば
全国各地で活動していた金光教の学生会を結集し、全国学生会協議委員会が組織されたのは、1957(昭和32)年のことであった。以来、激動の荒波を乗り越えて、その活動は今日なお継続されつつ、多くの人材が育てられてきている。その時々の学生たちの熱い思いを発表していく場として、機関紙『みち』が刊行されてきた。
私たち全国学生会OB会では、各自のこの道を思う情念と願いを、21世紀に展開していくために、ここに「みちシリーズ」を刊行することにした。