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「みち」シリーズ①
私の「お差し向け」ものがたり
私の金光教案内
行徳照真 編集/金光教学生会OB会 | |
発行年月 | 2009-03-29 |
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サイズ | 新書判・148ページ |
税込価格 | 770円 |
この道を思う情念と願いを
本書は、故金光教鹿児島教会長 行徳照真先生が、ご自身の長い信心の求道の歴程を振り返り、踏み固めて『金光教案内』としてまとめ、信奉者をはじめ、一般の人びとに向けて心血を傾けて願われた著書である。
(「刊行のことば」から)
目次
はじめに 久留米教会での出来事
第1章 「差し向け」にたどりつく
第2章 「お差し向け」の展開
第3章 私の入院
第4章 お導きを頂いて
おわりに 私なりの金光教案内
「みちシリーズ」刊行のことば
全国各地で活動していた金光教の学生会を結集し、全国学生会協議委員会が組織されたのは、1957(昭和32)年のことであった。以来、激動の荒波を乗り越えて、その活動は今日なお継続されつつ、多くの人材が育てられてきている。その時々の学生たちの熱い思いを発表していく場として、機関紙『みち』が刊行されてきた。
私たち全国学生会OB会では、各自のこの道を思う情念と願いを、21世紀に展開していくために、ここに「みちシリーズ」を刊行することにした。