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金光教教典 追補
金光教本部教庁 | |
発行年月 | 2004-04-01 |
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サイズ | B6判 48頁 |
税込価格 | 308円 |
直信により自記提出されたものを 追補として教典に収録
昭和58年の教典刊行後に収集されたご理解122節を追補として『金光教教典』に収録しました。
明治27年、神道金光教会本部が提出を求めた教祖遺訓にかかわる資料のうち、直信により自記提出されたものであることが明らかなものについては、『金光教教典』に収録することとし、典籍委員会等での検討・審議を経て、12人による、金光大神様のご理解122節を追補として刊行しました。
あわせて教典付録の人物解説に記載されていない伝承者については、人物解説が付されています。
本文から
夏冬、時々の着物を着てひだるい(ひもじい)目をせずに、まめに息災で日を送れば、それほどありがたいおかげはありませぬ。(坂根利三郎の伝え 9)
神信心するに、何も大きな声を出すにはおよばぬ。わが口で言うことが耳に入れば、千里へだてても、わが願いは神様がかなえてくださるわい。(甲島伊三郎の伝え 10)